Cornetは1991〜92年製のロシア製Big Muff、通称“Civil War”のサウンドからのインスピレーションを受けて設計、製作が始まったファズペダルですが、その回路、構造はBig Muffのそれとは大きく異なります。ベア・ナックルPU搭載 ストランドバーグ ボーデンOS7。まず、エフェクターやアンプに詳しい方であれば、内部構造の美しさに魅了されるのと同時に、使用されているパーツのグレードが高級な真空管ギターアンプとほぼ同じであることにも気がつくはずです。Grass Roots ミニ エレキギター。Cornetはその回路自体も非常に特徴的です。【希少】DEAN USA HARDTAIL exotic wood。そして、その独自の回路であるがゆえ、タッチの再現性、ギターボリュームへの追従性はオリジナルのBig Muffを凌駕するものとなっています。ギター TOKAI LS220S。アーニーボール ミュージックマンギター AXIS EX Pink。Big Muffは最初期である1969〜70年の仕様を除けば、基本的にPCB基板と呼ばれる機械製造の基板を用いて生産されていることに対し、Cornetはヴィンテージのラジオ、オーディオ機器、楽器用アンプなどと同様に、ラグ板と呼ばれる端子板を利用した製法で手作業のみによって組み上げられています。このラグ板を用いた美しい内部構造が話題を呼び、海外でもその存在が知られることとなった訳ですが、特筆すべき点は構造だけではありません。ENYA Nova Go Sonic スマートギター マットブラック ケース付。Epiphone ES-295 VT MG (2001年製) Bigsby B6。ファズの最重要パーツと呼ぶべき増幅素子には、2種類の異なる2N5133を採用。1969〜74年までのBig Muffに使われていたことで知られるトランジスタですが、Big Muffということに捉われず、太く存在感のある歪みを作るにはうってつけのパーツ…。Orville Les Paul Junior DC 95年製。ギター Fender American Professional Jazzmaster。インスピレーションの元となったBig Muffの回路は製造年代を問わず、常にダイオードクリッピングを使い、いわば強制的に歪みを作り出していましたが、Cornetの回路はその方式を用いず、トランジスタ自体の負荷を歪みに変えて音色を作っています。つまり、CornetはBig Muff系とも言われながら、Big Muffとは根本が異なるのです。livelinexFATギターシールド付!epiphone tak 1955。Fender Telecaster White エレキギター。ゲインの高さに相反したタッチの再現性、コードの分離感、解像度の高さがCornetの大きな特徴であり、スーパーモダンなディストーション/ファズという印象を弾く人に与えるでしょう。参考: https://www.cult-pedals.com/products/cornet-specialise?variant=14948263034915